Ubuntu運用ノート|「触らない」という判断をしたケース
Ubuntuを使っていると、
「何か気になる」「直した方がいいのでは」と思う場面があります。
ただ、すべてに手を入れることが
最善とは限りません。
今回は、実際に
あえて「触らない」という判断をしたケース を運用ノートとして残します。
きっかけは「小さな違和感」
状況は次のようなものでした。
- たまに一瞬引っかかる挙動がある
- 毎回起きるわけではない
- 作業が止まるほどではない
致命的ではないが、
完全に無視するのも気になる 状態です。
① 本当に困っているかを考える
最初に自問したのは、ここです。
- 業務や作業が止まっているか
- 明確な再現手順があるか
- 放置すると悪化しそうか
結果として、
「困ってはいるが、支障は出ていない」
という結論でした。
② 触った場合のリスクを想像する
次に、手を入れた場合を考えました。
- 原因が特定できていない
- 複数の要素が絡んでいそう
- 影響範囲が読み切れない
この状態で触ると、
問題を広げる可能性 の方が高いと判断しました。
③ 「今は触らない」を選んだ理由
最終的に、次の理由で触らない判断をしました。
- 再現性が低い
- 代替手段が存在する
- 安定状態を崩すリスクが高い
「直せない」のではなく、
「今は直さない」 という選択です。
触らない判断を成立させるためにしたこと
ただ放置したわけではありません。
- 発生条件をメモしておく
- 再発時の確認ポイントを決める
- 状況が変わったら再検討する
次に備える ことで、
触らない判断に根拠を持たせました。
今回の学び
- すべてを直す必要はない
- 触らない判断にも責任がある
- 記録が判断を支える
- 安定を守る選択も運用
運用では、
何もしない勇気 が求められる場面もあります。
この記事は、
Ubuntu運用ノートとしての実体験ログです。
何かを直そうとして迷ったとき、
「触らない」という選択肢を思い出すきっかけになればと思います。


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