個人利用と実務は別物だった
個人で使っているときは、
特に問題なく感じていたスクリプトも、
実務で使い始めると様子が変わりました。
- 使う人が増える
- 実行環境が違う
- 想定外の入力が来る
「動いている」は、
安心材料にはならなくなりました。
最初に出たのは環境差の問題
一番最初に困ったのは、
環境の違いでした。
- Pythonのバージョン違い
- ライブラリが入っていない
- パスの前提が違う
自分の環境では問題ないコードが、
他では動かない。
ここで初めて、
「実務では前提を共有しない」
という事実を意識しました。
入力データのばらつき
次に見えてきたのは、
データのばらつきです。
- 空白行が混ざる
- 想定していない値が入る
- フォーマットが微妙に違う
テスト用データでは見えなかった問題が、
本番データでは次々に出てきました。
運用が始まってからの問題
実務では、
「一度作って終わり」にはなりません。
- 仕様が少しずつ変わる
- 処理の意味を聞かれる
- 直した理由を説明する
コードだけでなく、
説明できる状態 が求められました。
実務で必要だった視点
使って初めて分かったのは、
- 環境を前提にしない
- 入力を信用しない
- 人が使う前提で考える
という視点です。
これらは、
個人開発では後回しにしがちな部分でした。
作って分かったこと
この経験で分かったのは、
- 実務はコードだけでは完結しない
- 「誰が」「どこで」使うかが重要
- 問題は使われてから見える
ということです。
おわりに
この話は、
Pythonスクリプトを実務で使ってみて
初めて見えた問題点をまとめた実践ログです。
完成させることより、
使われ続けること の方が
ずっと難しいと感じました。


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