Ubuntu実践|Ubuntuで開発環境を整える
Ubuntuは、開発用途との相性が非常に良いOSです。
最初に最低限の環境を整えておくことで、後の作業がかなり楽になります。
この記事では、開発・検証用途の入口として、共通して行っておきたい準備を整理します。
開発環境を整える前の考え方
最初に押さえておきたいポイントは次の3つです。
- いきなり全部入れない
- 標準ツールを優先する
- 後から追加できる構成にする
「必要になったら入れる」が、Ubuntuでは正解です。
システムを最新の状態にする
まずはシステム全体を更新します。
sudo apt update
sudo apt upgrade
これだけで、多くのトラブルを未然に防げます。
開発でよく使う基本ツール
最低限、次のツールがあれば困りません。
build-essential
sudo apt install build-essential
- gcc
- make
- 基本的なビルド環境
git
sudo apt install git
- ソース管理
- 設定ファイル管理にも使える
エディタについて
Ubuntuでは、用途に応じてエディタを選べます。
- 初心者:標準のテキストエディタ
- 定番:VS Code
- 軽量:vim / nano
無理に高機能なものを使う必要はありません。
動作確認の考え方
開発用途では、次の習慣が重要です。
- 変更したらすぐ確認
- 失敗しても戻せる状態を保つ
- 環境依存を意識する
この考え方は、後の仮想環境でも役立ちます。
まとめ
- Ubuntuは開発環境の土台作りが簡単
- 最初は最小構成で十分
- 必要に応じて拡張していく
次回は、Pythonを使うための環境準備に進みます。


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